自分の恋人や、パートナーがアダルトチルドレンだった場合、どのような事に気を付けなければいけないのでしょう。
まず、アダルトチルドレンという事に対して正しい認識を持つことが必要です。日本ではマスコミの誤用等で「子供っぽい大人」とか、「大人になれない子供のような人」のような認識がありますがそれは間違いです。
育ってきた家庭環境で、本来なら愛情を持って育まれなくてはならない幼少期に、虐待や無視、無関心、過剰な溺愛等歪んだ育てられ方をしてしまったせいで、性格的に様々な問題を抱えている人達のことで、彼等は愛され尊重され、信頼された経験が不十分です。
アダルトチルドレンの場合恋愛を、相手に対するしがみ付くような依存となってしまう場合もあります。
自虐的な考え方を持ちながら自分自身が問題に気が付いていなかったり、避けようとする場合もあるので、相手のことを責めたり、変える事のできない相手の過去をなじったりしないで、話を聞いてあげる事が必要です。
ただ、アダルトチルドレンを克服するには、心理のプロの手助けは必要ですので、共にカウンセリングに行ったりして一緒に克服を考えてあげることも必要でしょう。
1人で悩みを抱え込んでいないで、全国の都道府県にはACODAという、経験者、克服者等による助成グループもありますので、まずはそういう所に参加してみるのも良いでしょう。